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【なぜ他社で断られた、”隠ぺい配管工事”がエイティーズは出来るのか?】

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2017/05/25

こんにちは

愛知、岐阜、三重の東海三県を中心にエアコン工事を行っているエイティーズです!

今回は、
「なぜエイティーズは、他社で断られた隠ぺい配管工事が出来てしまうのか?」
ついて書きたいと思います。

目次:
・隠ぺい配管とは
・メリット、デメリット
・断られる理由
・取り換える際の、施工方法
・隠ぺい配管時の、注意点
・エイティーズが施工できる理由とは

■隠ぺい配管とは
戸建てやマンションを建てる時に、
あらかじめ壁の中にエアコンの室内機と室外機をつなぐ配管を入れ込んで、
外部に露出する部分を極力少なくして、建物の美観を損なわなくさせたり、
躯体部分への穴あけなどによるダメージを、最低限にする施工方法の事を
隠ぺい配管(隠蔽)と呼びます。





■メリット、デメリット
まずメリットですが、建物を建てる段階から施工に入るので、配管を通すスペースを
知ったうえで配管することができる点や、通常の設置位置では難しい場所への設置も
可能にしてくれます。

たとえば、
「2階の北側にある部屋に室内機を取り付けて、室外機を南側にある1階の地面に置きたい」
なんてことも可能です。
土地に対して目いっぱい広く建てる日本だからこそ有効な方法かもしれませんね。

ただし、配管長に限りがありますのでそれを超えて設置することは出来ないです。

建物の真反対にでも設置できるとなると、室外機をすべて同じ個所に固めて設置するといった
ことも出来ます。



また、エアコンは冷房時に結露水が発生します。
室外機の周辺が濡れているのを見たことがありませんか?あれが結露水です。
隠ぺい配管ではない設置方法だと、配管をそのまま出しているのでその結露水も
外に出されることになります。

なので、ベランダやなんかに排水していると、「 洗濯をするときに足元が濡れてしまう 」だとか
「 汚れてシミになってイヤ 」と言ったご意見も良く聞きます。

その点隠ぺい配管は必ずしもそうではありませんが、ほとんどが建物内で排水管を処理しているので、ベランダに垂れ流しにはなりません。

反対にデメリットですが、施工できる業者が少ないということが最もではないでしょうか。
ルームエアコンは量販店でお願いすればやってもらえますよね。

これが、隠ぺい配管仕様となると、途端に断られてしまいます。
後述しますが、量販店には規則があるので出来ないより、そもそも施工してはいけないのです。

ほかには、設置個所が決まってしまっている(配管の位置が決まっている)ので、間取りの変更や設置個所を変えたいと思ってもなかなか変えることが出来ません。


また、配管の繋ぎ目からガス漏れがおきてしまうと天井や壁を壊して修理しなくてはなりません。通常はそういったリスクを回避するため、極力繋ぎ目を無くし配管をしますが、どうしても溶接などをして繋ぐ必要があることもあります。

どこで繋いでいるか?や、どういった配管をしているか?などは
施工した業者しか分かりませんので、もしガス漏れしているということになれば天井や壁を
取り壊して補修するか、新たに配管をし直すかのどちらかになってしまいます。

また、排水管も経年により詰まりがおきる可能性があります。
ルームエアコンから発生する一日の結露水は、それほど多くはありませんが、何年も溜まれば詰まりがおきても不思議ではありませんよね。

キッチン、シンクと同じで排水の流れが良くないといったような問題が、エアコンの排水でも起こりうるということです。


×断られる理由
家庭用のエアコンを変えようと思ったときにまず相談に行くのが、量販店だと思います。
普通の設置であればなんの問題もなく購入できますが、隠ぺい配管となるとお断りされるケースが多くなります。

これにはたくさんの理由がありますが、
一番は量販店自体がそもそも受け付けていないことですね。


ではなぜ、受け付けていないのか?
おそらく、設置後のトラブルを懸念して断っているのかなと思います。

長期保証を付けて販売している量販店にとって原因の特定しにくい配管トラブルは
リスクでしかないですもんね。


隠ぺい配管は、上記でお伝えした様々な要因から容易に状態を確認することができません。
もし設置後にガス漏れをしたとなるともともとの配管からの漏れなのか、
工事不良による漏れなのか調べる必要が出てきます。

このガス漏れを調べる方法はありますが、調べる専用の工具が必要ですし、その知識も必要です。調査をしてガス漏れ箇所を特定したらそれで終わりではありません。

量販店に責任が無いことが証明されるだけでエアコンが使えない事には変わりません。

なので、その後の対応もしなくてはいけませんから、総合的に判断をしてそもそもトラブルになる可能性があるのならば、手を出さないという判断でしょうか。

他の理由としては、エアコンが壊れているとガス回収を専用機器を使用して行わなければいけません。

でも、エアコンの買い替えをするときは大概壊れてからですよね(笑)

回収機と呼ばれる機械を使ってエアコン内部にあるフロンガスを回収して、そのガスを破壊処理という工程を行ったあと、認証機関にて証明書を発行してもらい、業者側による管理・報告を行わないといけません。
※フロンガスを回収するには資格と国に業者登録する必要があります。

全国に何百店舗とある量販店がこういった作業を繰り返し行うとなるとそれだけ費用もかかるし、専門の部署や担当者を設けなければならないと思われるので、そうなってくると費用対効果はあまり期待できなくなるので、隠ぺい配管は見送られているのではないでしょうか。


■取り換える際の、施工方法
まず設置個所の確認を行います。新しく取り付けるエアコンが設置できるかどうかの確認ですね。最近のエアコンの方が大きくなっているケースもありますし、昔のエアコンが極端に小さかったりもあります。



当時の寸法にあわせて建具であったり、カーテンレールの位置、エアコンの種類をきめているので何でも設置できるわけではありません。

次にエアコンが動くかどうかをチェックします。

動いていればエアコン自体でガスの回収を行いますが、動かなければ回収機を使って強制的に
回収します。

この黄と黒の機械がガス回収機です。 すごく重いです。

回収したガスは適正に処理されます。

回収ができれば古いエアコンを取外します。このときに注意しなければならないポイントは、
今の配管類をそのまま使用するということです。

間違って壁際で配管を切ってしまい、繋ぐことさえできないとなるともうどうしようもありません。


なので、このあとの施工を考えて取外しを行います。

取り外したら、新しいエアコンの設置準備を行います。配管を室内機、室外機それぞれに繋ぎこむのですがエアコンによって繋ぐ位置がバラバラです。余るくらいに長ければ短く切って繋ぐだけなので良いのですが、短くなった場合規定の位置まで延長しないと繋げません。

ではどうするかと言うと、配管を溶接しなければなりません。溶接バーナーを使って火で銅をあぶり溶かし込んでくっつけるといったイメージです。
当然室内で行うので壁紙や周囲のものを燃やさないように細心の注意を払って行います。

室外も同様です。短ければ溶接をして繋ぎます。

次に、結露水が流れる排水管のチェックを行います。
ドレン管と呼ばれますが、詰まりが無いかや、勾配がとれているかを確認します。

結露水が流れるルートは自然勾配によって流れるように設計せれています。(壁掛の場合)

勾配がとれていないと流れ出ていかないので水が室内側から漏れてきてしまいます。
万一、詰まっている場合は、吸引作業などを行います。掃除機のでっかいやつを使用します。

エアコン本体と接続できたら、最終チェックの段階に入ります。
真空引きと呼ばれる作業や耐圧試験を行います。

真空引きはエアコン本体や配管の中を真空状態にすることを言います。
大気中に少なからず水分が含まれているので、取り除くために完全密閉空間を作り出すことを
しています。

耐圧試験は、主にガス漏れがないかのチェック作業となります。実際にエアコンが耐えられる圧力まで圧をかけて窒素を流し込みます。配管に穴が空いていたり接続箇所の締め付けが甘かったりすると漏れますので、一発で漏れ箇所を特定できます。

この作業が終わっていよいよ試運転ができます。
ちゃんと冷風(温風)が出ているか?や、異音が無いか?エアコン本体はきちんと設置固定されているか?などを総合的に確認します。




問題なければこれで終了となります。


■隠ぺい配管時の、注意点
隠ぺい配管のメリット、デメリット解っていただけましたでしょうか。
隠ぺい配管じゃなくてもありますので、落胆する必要はないと思います。

上記で述べてきたように、隠ぺい配管施工ができる業者ということは最低限書かれていることは理解できていると思いますし、技術力も持ち合わせているはずです。

ただ、中には安請け合いでガス回収をやらず、大気中に放出してしまったり、無理くり繋ぎこんで後々のトラブルを引き起こす可能性はあります。

こういった点を質問してみて、しっかりと受け答えができ、なおかつ専用機械(ガス回収機、溶接機、耐圧試験工具)を持っているかどうかを確認してみると良いかと思います。


■エイティーズが施工できる理由とは
これまでにたくさんの工事実績があります。
単に入替工事だけでなく、新築現場に入り更地で図面しかないときから打合せに入り
配管のルートを提案したり、リフォーム中の壁が解体された状態の建物に配管を通すことも。

様々な材質の建物に、それぞれ違う設置状況にこれまでの実績をもとに臨機応変に知識と経験で
施工しています。

万一、天井裏や壁のなかでガス漏れを起こしてしまっているのであれば、取り壊してから復旧するといった内装工事も行えます。そのタイミングで、間取変更やクロスの張替えなど、リフォーム工事のご提案も同時にできます。


※お写真は和室の埋込タイプから壁掛タイプに変更した際の内装工事+エアコン工事の写真
 押入れが広くなったことでクローゼットにリフォームすることに。



お客様が安心・満足できるようなサービス提供を心掛けています。

こういった想いがきちんと届いているからこそ、数ある業者の中から選んでいただけるのだと
思います。

ご相談は無料で行いますし、お話だけでも僕は楽しいのでいつでもお気軽にご連絡くださいね。

※これまでに行った工事事例が工事実績ページ内にありますので、ぜひ見てください。



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