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工事ブログ

ビルトインエアコンを工事するときの流れや施工方法

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2016/12/14

こんにちは




今日はビルトインエアコンの設置方法から工事に必要な技術であったり






今後工事を行うときに知っておくと理解がしやすい情報などを書いていきたいと思いますので






ご参考にしていただければと思います






まずは室内機の設置方法からですが、これは実際に画像を見ながら読んでもらうと分かりやすいと思いますので







エイティーズで工事した画像を載せときます






機器はダイキン製の2方向吹き出しタイプのエアコンです










マンションのリフォームにあわせてエアコンを新設した時の様子ですね





まだ天井材も張ってない、骨組みの段階です






さっそく室内機を天井に設置する方法から説明していきます






まずは木枠が組まれている天井部分にエアコンが入るだけのスペースを作ります






開口部と呼ばれますが






エアコンが収まるだけ木枠をカットします






この寸法は各メーカーごとに決められているので






大体でカットすれば良いと言う事にはなりません







次にカット出来たら、天井の躯体部分にアンカーを打ち込み、そこにねじねじ棒(全ねじと呼ばれます)をぶら下げます








この時に室内機側のミミの部分の寸法(ねじねじ棒をひっかける場所)をしっかりとはかっておきアンカー打ちをおこないます

※この寸法も決められています







専用の金具を付ければ、室内機を吊下げる準備段階としてはおおかた終わりです








このピタッと収まる瞬間は楽しいです(笑)









それと併せて冷媒管もあらかじめ天井内に仕込んでおきます






エアコンの馬力によってものすごーく太い配管を使う場合もありますが、こういった『ハウジングタイプ』の場合だと細い冷媒管の組み合わせの物を使います








冷媒管は銅管なので硬いのですが、所々で支持をとっていかないと重みで垂れたり









垂れたことにより銅管に巻き付いている被覆が破れて、そこから結露してしまうトラブルが起こってくる可能性がありますのでしっかりと支持取りを行います








冷媒管の他にもう一つドレン管と言う物がありますが








これはエアコンから発生する水を流すためのパイプでこれも重要な役目を担っています








冷房時にエアコン内部で発生した結露がエアコンの中にあるポンプによって押し出され流れ出ていきます

(※ポンプ内蔵ではないタイプもありますので全部ではありません)









この時ドレン管を排水側に向かわせながら勾配を取らなければなりません







水は高いところから低いところへ流れ出ていきますよね







その原理でエアコンのドレン配管も施工されています








逆に言えばしっかりと勾配をとれないと水が逆流してしまうのである意味冷媒管を施工するよりも難儀になる場合があります








ドレンの落としどころがないから泣く泣く室内機の形状を変更するといったこともよくあります








なので冷媒管と同様に、ドレン管も要所要所で支持をとります。ただ、先に述べたように勾配を取りながらなのでこれがなかなか腕が
なる作業となります  

(上流から下流へと、おおまかに1m毎に1cmほど下げていきます)








こうして無事に外部まで出たら








外の室外機に接続しておおまかな工事としては一旦終了となります








この後に天井材が張られてクロス張りも終わったら室内機の化粧パネルを取り付けて







試運転を行い問題がなければ工事終了となります








状況によって設置方法も工事内容も変わりますので








毎回同じということはありませんが







基本的な流れや注意事項は同じなので







これから工事をお考えの方は参考にして見て下さい






※クリックすると画像が拡大されます。

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